保育士求人は正職員ばかりにこだわるべからず

保育士求人は最初の1年目から正職員にこだわる必要はないと感じます。なぜなら、「その職場が辞めたくなるような職場であった場合のことを考えると…」ということです。たとえ、公立保育園の正職員保育士になれたとしても、いざ保育士の職場に入ってみて3ヶ月もしないうちに転職を決意する人もいますからね。

「公務員保育士」でしかも学校を卒業してすぐにストレートで、公立保育園に就職できたとしても、希望に胸を踊らせて働き始めてみても、いろいろと思うところがあって退職、そしてその後別業種に転職していく人もいますので。

各自治体でも、今では正職員保育士の採用枠は10人未満の数名程度、1名のみの採用ということも珍しくはありません。そしてその狭き門を通過して、晴れて正職員での保育士採用となったとしても、やはり合わずに辞めて行く人はいるのですよね。精神的ストレスを抱えて勤務をし続けて行くことにより、うつ病を発生してしまう人もいますからね。そうなりますと、もう退職も仕方が無いというものかも知れません。

保育士の職場はとくに、「入ってみないとわからないところ」が大きいものです。労働環境が良くても、職場にいる人間で「働きやすさ」が左右されやすいとも言えるでしょう。マシーンではなく常に人間と接する職場ですから、仕方が無いのかも知れませんが、しかし人間相手の職場ほどに、精神的なものが左右されやすかったりするのですよね。ですからこそ、「保育士の職場は、職場に入ってみないとわからない」ところが大きいと言われているのです。

そしてだからこそ、まずは正職員にこだわらずに臨時職員ないし契約職員という形でも良いという気持ちも大切でしょう。きつそうな職場の正職員と、良さそうな職場の臨時職員では、個人的にオススメしたいのは後者ですから。「1年契約ないし半年契約の臨時職員」とはいえ、働きぶりが良ければすぐに正職員に上げてくれたりすることもありますからね。

それに何より「良い働き」ができるかどうかは、結構職場の人間関係にも左右されたりしますからね。ですからこそ、自分に合う職場に入れるかどうかは大切なのです。とくに保育士になって数年間はできるだけ人間関係の良い職場で働けると良いでしょう。その後の保育士人生を左右するということもありますので重要です。

ですからこそ保育士求人は、やたらめったらと正職員にこだわることなく、臨時やパートなども視野に入れて探してみても良いでしょう。「自分が働きやすそうな職場」を見つけることに重きを置いてもいいですから。